医療脱毛のカウンセリングは、患者様が安心して安全かつ効果的に施術を受けるための最も重要なステップです。
初めての方にとっては不安も多いかもしれませんが、当院では形成外科専門医の監修のもと、
一人ひとりに合わせた丁寧なカウンセリングを行っています。


医療脱毛カウンセリングで大切にしていること

① 皮膚タイプ・毛質の評価

まずは、患者様の肌質・毛質・毛の色を確認します。
これにより、レーザーの照射設定を最適化し、安全かつ効果的な脱毛が可能になります。

「同じ“医療脱毛”でも、肌の色や毛の太さによって最適な出力が変わるんです。
だからこそ、初回のカウンセリングでしっかり見極めることが重要なんです。」
(看護スタッフ・N)


② 健康状態・服薬の確認

アレルギー、皮膚疾患、服薬状況などの医療情報を正確に確認します。
安全性を確保し、副作用のリスクを最小限に抑えるための大切なステップです。


③ 期待できる効果と回数のご説明

医療脱毛は1回で完全に終わる施術ではありません。
患者様にリアルな効果の見通しや施術回数を説明し、
「思っていたより早く効果を感じた」「説明どおりで安心できた」といった満足感につながります。

「5回くらいで自己処理がほとんどいらなくなりました。
スタッフの方に“毛周期”の説明を受けていたので、効果の出方にも納得できました。」
(広報スタッフ・A)


④ 治療プランのご提案

肌質・希望・生活スタイルに合わせて、最適なプランをカスタマイズします。
照射範囲・回数・予算・痛みの感じ方などもすべてご相談のうえ決定します。


⑤ 費用・予約方法・キャンセルポリシーのご案内

施術料金や通院間隔、キャンセルルールなども明確にご説明します。
「通いやすいクリニック」であるために、透明性を大切にしています。


⑥ 施術前後のケア指導

カウンセリングでは、施術前後の注意点(日焼け・保湿・運動制限など)についてもご説明します。
肌を守るアフターケアが、脱毛効果を最大限に引き出します。


⑦ 質問・不安の解消

疑問や不安があれば、どんな些細なことでもお聞きください。
「痛みは?」「効果はいつから?」「他院で受けたけど続けていい?」など、
患者様の立場に寄り添ってご説明いたします。


⑧ 同意書のご確認

施術リスク・副作用・費用などが明記された同意書を丁寧にご説明します。
納得された上でのみ、施術へ進むようにしています。


当院の医療脱毛機器について

とううちクリニックでは、厚生労働省・FDA双方の認可を受けた最新レーザーを導入しています。

  • Gentle Max Pro Plus(シネロン・キャンデラ社製)
     厚生労働省承認機器。アレキサンドライト+YAGの2波長を搭載。

  • ClarityⅡ(サイノシュアー・ルートロニック社製)
     米国FDA承認機器。広範囲の照射に適し、スピーディーな施術が可能。

どちらも効果・安全性ともに同等で、当院では優劣をつけず、
患者様ごとの照射条件・空き状況に応じて使用しています。

また、Air Cooling System(エアクーリングシステム)を採用し、
冷却ガスやジェルを使わずに施術中の痛みを最小限に抑えています。


院長コメント

「カウンセリングは“施術の前段階”ではなく、“治療の一部”と考えています。
しっかりと情報共有し、納得してスタートすることが、満足度の高い結果につながります。」
(形成外科・美容皮膚科 とううちクリニック 院長 當内竜馬)


よくある質問(FAQ)

Q1. カウンセリングだけの来院は可能ですか?
A. はい。カウンセリングのみでも大歓迎です。無理な勧誘や契約は一切ありません。

Q2. カウンセリング当日に施術はできますか?
A. 予約枠に空きがある場合は可能です。ただし、剃毛や日焼け状態によっては後日となります。

Q3. 未成年でもカウンセリングを受けられますか?
A. はい。保護者の同伴があれば施術可能です。詳細はスタッフまでご相談ください。

Q4. 他院で途中まで受けた脱毛を続けられますか?
A. 可能です。毛の残り具合を見て照射出力や回数を調整いたします。


当院について

形成外科・美容皮膚科 とううちクリニック
〒560-0083 大阪府豊中市新千里西町1丁目1-10 Dグラフォート千里中央1階
北大阪急行電鉄・大阪モノレール「千里中央」駅から徒歩5分前後
共有駐車場140台完備(2時間まで無料)

📞 ご予約・ご相談はこちら
電話番号 06-6310-0312
診療時間:9:00〜13:00(最終受付12:30)/14:00〜18:00(最終受付17:30)
休診日:火曜日・第1日曜日


監修

形成外科・美容皮膚科 とううちクリニック 院長 當内竜馬(日本形成外科専門医)
執筆協力:広報スタッフ A/看護スタッフ N