美白治療を希望される患者様に対し、外用薬や施術だけでなく、内服薬の併用を提案することで、より効果的な治療を提供できます。以下では、美白効果が期待できる代表的な内服薬とその成分を比較し、美容医療における活用方法について詳しく解説します。
1. 代表的な美白成分とその効果
成分名 | 作用機序 | 期待できる効果 | 副作用・注意点 |
---|---|---|---|
トラネキサム酸 | メラニン生成を促進するプラスミンを抑制 | 炎症後色素沈着・肝斑の改善 | 血栓症リスクのある方は注意 |
L-システイン | メラニン生成抑制・ターンオーバー促進 | くすみ改善・シミ予防 | 過剰摂取で胃腸障害の可能性 |
ビタミンC(アスコルビン酸) | チロシナーゼ活性阻害・抗酸化作用 | シミ予防・美白維持 | 過剰摂取で下痢や胃痛 |
グルタチオン | 抗酸化作用・メラニン合成抑制 | シミやくすみの改善 | 長期使用のデータ不足 |
ハイドロキノン内服(※海外処方) | メラニン生成の抑制 | 強力な美白効果 | 日本では未承認、肝機能リスク |
2. 美容医療と内服薬の組み合わせ
美白効果を最大化するためには、内服薬単体ではなく、美容医療施術と併用することが推奨されます。
① 内服薬+レーザートーニング
- 対象: 肝斑・色素沈着
- 組み合わせ: トラネキサム酸+ビタミンC+L-システイン
- 理由: レーザーによる炎症を抑え、色素沈着を防ぐ
② 内服薬+ピーリング
- 対象: くすみ・シミ予防
- 組み合わせ: ビタミンC+L-システイン+グルタチオン
- 理由: ターンオーバー促進+抗酸化作用で相乗効果
③ 内服薬+エレクトロポレーション
- 対象: 美白維持・透明感向上
- 組み合わせ: グルタチオン+ビタミンC
- 理由: 皮膚に直接導入するビタミンと内服による相乗効果
3. まとめ
美白内服薬は、外用薬や施術と組み合わせることで、より高い効果を発揮します。
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