~美容医療と併用できるスキンケア~

1. 肝斑とは?

肝斑は、主に頬骨の周囲に左右対称に現れる色素沈着の一種で、女性ホルモンや紫外線、摩擦などが関与すると考えられています。特に30~50代の女性に多く見られ、美容クリニックでの治療が求められることが増えています。


2. 肝斑を悪化させる習慣とその対策

① 紫外線対策不足

悪化の原因
紫外線はメラノサイトを刺激し、肝斑の色を濃くする大きな要因です。特にUVAは窓ガラスを通過するため、室内や車内でも影響を受けます。

対策

  • 日焼け止め(SPF30以上・PA+++以上) を毎日使用。外出時は2~3時間ごとに塗り直し。

  • 帽子・日傘・サングラスの活用 で物理的に紫外線をブロック。

  • 美白治療との併用:トラネキサム酸やビタミンCの内服、レーザートーニングが有効。


② 過度な摩擦(スキンケアやメイク時)

悪化の原因
クレンジングや洗顔時のこすりすぎ、強いマッサージは、皮膚の刺激となり、メラノサイトを活性化させる可能性があります。

対策

  • 洗顔時は泡をクッションにし、こすらず優しく洗う

  • クレンジングは摩擦が少ないミルクやジェルタイプを使用

  • ファンデーションをスポンジで強く叩き込まない(軽くのせるように)

美容医療と併用可能なトラネキサム酸ローション低刺激のスキンケアを勧めるのも◎。


③ ホルモンバランスの乱れ

悪化の原因
妊娠・ピルの使用・ストレスによるホルモン変動が、肝斑を悪化させることがあります。

対策

  • 生活習慣の改善:良質な睡眠・バランスの良い食事・ストレス管理

  • サプリメントの活用:ビタミンC・E、L-システイン、トラネキサム酸の内服

  • クリニックでの内服療法:医師の指導のもと、トラネキサム酸や抗酸化成分の服用


④ 肌への過剰な刺激(誤った美容施術)

悪化の原因
強すぎるピーリングや高出力のレーザー治療は、かえって肝斑を悪化させることがあります。

対策

  • 肝斑治療に適したレーザーを選択(レーザートーニング)

  • ハイドロキノンやレチノールは慎重に使用(医師の指導のもと)

  • イオン導入やエレクトロポレーションを併用(ビタミンCやトラネキサム酸を浸透させる)


3. 美容医療とスキンケアの併用が鍵

肝斑治療は、美容医療(レーザートーニング・内服・イオン導入)と、適切なホームケアを組み合わせることが重要です。

おすすめの治療メニュー

  • レーザートーニング(低刺激で肝斑を徐々に改善)

  • トラネキサム酸・ビタミンC内服(メラニン生成抑制)

  • 外用薬(ハイドロキノン・トラネキサム酸ローション)

肝斑は時間をかけて治療することが重要です。適切な治療と生活習慣の見直しで、肌の透明感を取り戻しましょう!

 

 

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