シミ治療後の肌は非常にデリケートで、紫外線対策が欠かせません。治療効果を最大限に引き出し、新たなシミを防ぐためにも、適切なケアが必要です。本記事では、美容医療の観点からシミ治療後の紫外線対策について詳しく解説します。


1. なぜ紫外線対策が必要なのか?

シミ治療後の肌は、一時的にバリア機能が低下しており、紫外線ダメージを受けやすい状態になっています。

紫外線を浴びることで起こる影響:

  • 炎症の悪化:治療後の赤みやかさぶたが長引く

  • 色素沈着のリスク増加:炎症後色素沈着(PIH)が発生しやすくなる

  • シミの再発:メラニンの生成が促され、せっかく治療したシミが再発


2. シミ治療後の具体的な紫外線対策

① 日焼け止めの正しい選び方と使い方

治療後の肌には、低刺激で高い紫外線防御効果のある日焼け止めが必要です。

選ぶべき日焼け止めのポイント

  • SPF30~50、PA+++以上:紫外線B波(UVB)・紫外線A波(UVA)をしっかり防ぐ

  • ノンケミカル(紫外線吸収剤不使用):敏感肌でも安心して使用可能

  • 保湿成分配合:乾燥を防ぎ、肌を守る(ヒアルロン酸、セラミド配合など)

正しい塗り方

  • 朝のスキンケア後にしっかり塗る(顔全体でパール2粒分が目安)

  • 2~3時間ごとに塗り直す(特に屋外ではこまめに)

  • メイクの上から塗り直す場合は、スプレーやパウダータイプを活用


② 外出時の物理的な紫外線対策

紫外線対策は日焼け止めだけでは不十分です。物理的に紫外線を遮る工夫を取り入れましょう。

  • 帽子や日傘を使用(UVカット効果のあるものを選ぶ)

  • サングラスをかける(目から入る紫外線もメラニン生成を促す)

  • 長袖のUVカット衣類を活用

特に治療後1週間は紫外線を極力避けることが大切です。


③ 紫外線を浴びた後のアフターケア

万が一、紫外線を浴びてしまった場合の応急処置も重要です。

  • すぐに冷やす(冷たいタオルやミストでクールダウン)

  • 保湿ケアを徹底(ヒアルロン酸やアロエ成分配合の化粧水を使用)

  • 美白成分配合のスキンケアを取り入れる(ビタミンC、トラネキサム酸、ナイアシンアミドなど)


3. 紫外線対策を習慣化し、美しい肌をキープ

シミ治療は一時的なものではなく、日々の紫外線対策がシミの再発を防ぐカギとなります。

こんな習慣を取り入れましょう
朝のスキンケアで必ず日焼け止めを塗る
外出時は帽子や日傘を活用
UVカットアイテムを日常的に使う
こまめな保湿と美白ケアを続ける

美容クリニックでのシミ治療と正しい紫外線対策を組み合わせることで、透明感のある肌を長く保つことができます。

 

 

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