年齢とともに増えてくるお肌悩みのひとつが「シミ」。
シミ治療には、ご自宅でのセルフケアとクリニックで受ける医療治療の両方をうまく組み合わせることが、より高い効果を引き出すカギになります。
セルフケアの重要性
日常生活の中でできる「シミ予防・悪化防止」の取り組みは、治療効果を支える大切な土台となります。具体的には、
UVケア
紫外線はシミの大敵。外出時は日焼け止めをこまめに塗り直し、帽子や日傘も活用を。美白スキンケア
ビタミンC誘導体、トラネキサム酸、アルブチンなどの美白成分入りの化粧品で、メラニンの生成を抑制。生活習慣の見直し
睡眠不足やストレス、栄養バランスの乱れはシミを濃くする原因に。健康的な生活を心がけましょう。
セルフケアを怠ると、せっかく医療治療をしてもシミが再発しやすくなってしまうため、日常のケアは欠かせません。
医療治療の役割
セルフケアでは届かない部分を、医療機関ならではの治療でアプローチします。当院では、以下のような治療を組み合わせ、個々のお悩みに合わせた最適なプランをご提案しています。
レーザー治療(Qスイッチルビーレーザーなど)
シミの原因となるメラニン色素を破壊し、クリアな肌へ導きます。光治療(IPL)
シミやくすみをトータルケア。肌全体のトーンアップ効果も期待できます。内服薬・外用薬治療
トラネキサム酸やビタミンCなど、体の内側・肌の表面からWでシミ対策。メソセラピーや点滴療法
肌内部へ直接アプローチし、美白効果を高めるサポートを行います。
医療治療は、短期間で確実な効果を期待できるのが最大のメリットです。
セルフケアと医療治療を併用するメリット
治療効果が持続しやすい
日々のケアで、シミの再発や新たなシミの予防が可能に。肌の総合的な美しさがアップ
シミだけでなく、ハリ・ツヤのある健康的な肌へと導きます。トータルコストの削減
治療後のリバウンドを防ぐことで、結果的に追加治療の回数を減らせる場合も。
当院のサポート体制
初回カウンセリングでは、シミの種類やお肌状態を専門医が詳しく診断し、最適な治療方針をご提案。
また、治療後もご自宅でのケア方法について丁寧にアドバイスし、患者様お一人おひとりの美肌作りを長期的にサポートいたします。
眼瞼下垂、医療脱毛、シミ取り治療、たるみ治療をご検討の方は、豊中・千里中央にある「形成外科・美容皮膚科 とううちクリニック」へ是非お越しください
豊中・箕面・吹田の地域に密着したクリニック
茨木、高槻、池田、川西、大阪市内からもたくさんの患者様にご来院頂いています。