~美しい肌のために、質のよい眠りを~
「最近、フェイスラインがゆるんできた気がする」「目元や口元のハリがなくなってきた」——それ、もしかすると「睡眠不足」が原因かもしれません。
美容医療の観点からも、睡眠とお肌の状態には密接な関係があることがわかっています。
なぜ、睡眠不足でたるみが起こるの?
① 成長ホルモンの分泌が減少する
睡眠中、とくに深い眠り(ノンレム睡眠)の間には「成長ホルモン」が分泌されます。このホルモンは、肌の細胞を修復・再生し、コラーゲンの生成を助ける働きを持っています。睡眠不足が続くと、この成長ホルモンの分泌が減り、肌の土台となる真皮層のコラーゲンが減少。結果として、たるみやハリの低下が進行します。
② 肌の血流が悪くなる
十分な睡眠をとることで、血液が全身にスムーズに巡り、肌にも酸素や栄養が届けられます。睡眠不足になると血流が滞り、くすみやむくみに加え、肌の代謝が落ちることでたるみが目立つようになります。
③ 表情筋の回復不足
顔の筋肉も日中にたくさん働いています。睡眠中は表情筋もリラックスし、回復する時間。しかし、眠りが浅かったり短かったりすると、筋肉の疲労が取れず、筋力の低下を招くことに。これがフェイスラインのゆるみや、頬の下垂などを引き起こす原因になることがあります。
美容医療でできる「たるみケア」
もちろん、生活習慣を整えることがたるみ予防の第一歩です。しかし、すでに進行してしまったたるみに対しては、美容医療の力を借りることで、より確実な改善が期待できます。
当院では、たるみの状態や肌質に合わせて、以下のような施術をご提案しています。
◉ 高周波(RF)治療
コラーゲンの再生を促すことで、肌の内側からリフトアップ。ダウンタイムが少なく、定期的なメンテナンスにもおすすめです。
◉ ヒアルロン酸注入
ボリュームが失われた箇所にふっくらとしたハリを取り戻すことで、たるみの印象を軽減します。
◉ レチノールピール
肌のターンオーバーを促し、ハリと弾力を高めることで、たるみの根本改善を目指します。
質のよい睡眠+美容医療で、たるみに負けない肌へ
毎日の睡眠の質を見直すことは、美容への近道。
さらに美容医療を上手に取り入れることで、肌は確実に変わっていきます。
「最近、たるみが気になる」「肌にハリがなくなってきた」——そんな方は、まずはご相談ください。
お一人おひとりに合ったケアをご提案いたします。
眼瞼下垂、医療脱毛、シミ取り治療、たるみ治療をご検討の方は、豊中・千里中央にある「形成外科・美容皮膚科 とううちクリニック」へ是非お越しください
豊中・箕面・吹田の地域に密着したクリニック
茨木、高槻、池田、川西、大阪市内からもたくさんの患者様にご来院頂いています。