粉瘤(アテローム)は皮膚の下に袋状の構造ができ、内部に角質や皮脂がたまる良性の腫瘤です。小さいうちは目立たないこともありますが、細菌感染や内容物の詰まりによって赤く腫れ、痛みを伴うことがあります。

入浴について

粉瘤が炎症や感染を起こしている場合、入浴で身体を温めると血流が増え、腫れや痛みが強くなることがあります。膿がたまっている場合には、熱によって急激に膿が広がる可能性もあります。そのため炎症が強いときは入浴よりもシャワーで短時間、患部を刺激しないように清潔に保つことをおすすめします。

運動について

激しい運動は体温上昇や発汗によって患部の炎症を悪化させることがあります。また、摩擦や圧迫で粉瘤に負担がかかり、痛みや破裂につながる場合もあります。腫れている時期は無理に運動せず安静を保つことが望ましいです。

受診の目安

粉瘤が腫れた場合、自然に治ることは少なく、抗生剤や切開排膿が必要になることもあります。特に

  • 赤みや腫れがどんどん広がる

  • 強い痛みが続く

  • 膿や血が出ている
    といった症状がある場合は、早めに形成外科や美容皮膚科での診察を受けることが大切です。

当院では粉瘤の状態に応じて、炎症を抑える処置や根治的な摘出手術を行っています。自己判断での温めや圧迫は悪化につながることがありますので、気になる症状がある際はご相談ください。

 

注意事項
本ページの内容は一般的な情報提供を目的としています。
実際の診断・治療は、症状の部位・大きさ・状態・既往歴などにより異なります。
気になる症状がある場合は、自己処置に頼らず、必ず医療機関へご相談ください。

 

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