こんにちは、とううちクリニックです。

「ニキビは落ち着いたのに、赤い跡が残ってしまった」「ニキビ跡の凹凸がなかなか改善しない」といったお悩みで来院される方が多くいらっしゃいます。

当院では、ニキビの治療はまず保険診療を基本として行います。

炎症を抑え、新しいニキビを作らない環境を整えることが、お肌の健康にとって最も重要だからです。

一方で、保険診療の範囲内では改善が難しいニキビ跡の悩みに対しては、自費診療による治療もご用意しています。今回は、ニキビ跡が残ってしまう理由と、当院での治療の考え方について解説します。

 

なぜニキビ跡は「消えない」の?

ニキビ跡が残ってしまう主な理由は、ニキビによる炎症が皮膚の奥深くにある「真皮」までダメージを与えてしまっているためです。

  • 赤み・色素沈着: 炎症が長く続いたことで毛細血管が広がったり、メラニン色素が過剰に生成されたりして、肌に色が定着してしまった状態です。

  • 凹み(クレーター): 炎症によって真皮の組織が破壊され、修復が追いつかずに肌の表面が陥没してしまった状態です。

赤みや色素沈着は時間とともに薄くなることもありますが、深いクレーター(凹み)などは自然治癒が難しいケースが少なくありません。

 

当院のニキビ・ニキビ跡治療の考え方

当院では、患者様のお肌の状態に合わせて、保険診療と自費診療を組み合わせた治療計画をご提案しています。

1. 【基本】保険診療による治療

まずは現在の炎症を落ち着かせ、新しいニキビの発生を予防することが最優先です。

  • 外用薬: アダパレン、過酸化ベンゾイルなど

  • 内服薬: 抗菌薬など

  • 漢方薬: 体質に合わせた補助療法

まずは保険診療で「ニキビを繰り返さない肌」を目指すことが、ニキビ跡予防への第一歩となります。

 

2. 【ステップアップ】自費診療による治療

保険診療でニキビが落ち着いた後、残ってしまったニキビ跡に対しては、自費診療による治療が選択肢となります。

  • ケミカルピーリング: 肌のターンオーバーを整え、色素沈着や肌質改善をサポートします。

  • トライフィルプロ・サブシジョン: 皮下の組織に直接アプローチし、クレーター(凹み)の改善を目指します。

  • IPL(光治療): 光のエネルギーを利用し、赤みや色素沈着へ働きかけます。

※保険診療と自費診療は同日にできませんのでご注意ください

 

ニキビ跡のお悩みは、とううちクリニックへご相談ください

ニキビ跡は、その種類や深さによって適した治療法が異なります。「自分のニキビ跡にはどの治療が必要なのか?」と迷われている方は、まずは一度診察にお越しください。

当院では、形成外科専門医が、現在のお肌の状態に最も適したプランを一緒に考えさせていただきます。

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※本記事は、美容医療の施術内容を解説するものであり、効果には個人差がございます。保険診療と自費診療の適応につきましては、医師の診察にて判断させていただきます。