「ピアスホールが赤く腫れている」「膿が出てきた」「しこりができた」……。 気軽に楽しめるピアスですが、実はピアスホールは傷口と同じです。ケアを怠ったり無理な刺激を与えたりすると、思いがけずトラブルに発展することがあります。

「そのうち治るだろう」と様子を見ていて症状を悪化させてしまう前に、適切なケアと受診のタイミングを知っておきましょう。

気をつけたい!よくある「ピアス穴のトラブル」

以下のような症状がある場合、すでに感染や炎症が進行している可能性があります。ご自身の症状と照らし合わせてみてください。

  • 赤み・腫れ・痛み ホールから細菌が侵入し、炎症を起こしているサインです。初期段階であれば塗り薬などで早めに改善が見込めます。

  • 黄色・白色の膿(うみ) 感染症の可能性が高い状態です。ピアスを頻繁に付け外しするとさらに傷つける可能性があるため、まずは触らずに医師の診察を受けてください。

  • ピアスホールのしこり 炎症を繰り返すことで肉芽(にくげ)ができたり、粉瘤(アテローム)が合併しているケースもあります。しこりは自然に治ることは少ないため、医療機関での処置が必要です。

  • ピアスが皮膚に埋没 キャッチが皮膚の中に入り込んでしまったり、外れなくなったりするケースです。無理に自分で取り出そうとすると、皮膚を大きく傷つけ、跡が残る原因となります。自己処置は避け、医療機関へすぐにお越しください。

トラブルを防ぐための毎日のセルフケア

一度トラブルが治癒しても、日々のケアを怠ると繰り返すことがあります。まずは以下の点に注意しましょう。

  • 清潔を保つ: 入浴時に刺激の少ない石鹸で優しく洗い、しっかりすすぐ。

  • 刺激を避ける: 必要以上にピアスを回さない、触らない。

  • 異変に気づいたら: 「少しの赤み」でも放置せず、早めに受診する。

豊中でピアス穴トラブルにお困りの方へ|とううちクリニック

当院では、ピアスホールに関するトラブル(感染・埋没・しこり等)の診察・処置を行っております。

【当院の対応】

  • トラブル治療: 炎症を抑える治療や、埋まってしまったピアスの除去など。

  • ピアス穴の再開通: ふさがりかけた穴の再開通にも対応しております。

※ピアスホール作成対象は「耳たぶ」のみとなります。軟骨ピアスについては穴あけや再開通の対応外となりますのでご了承ください。

「痛くて触るのが怖い」「しこりが大きくなってきた」という方も、我慢せずに当院へご相談ください。

丁寧な処置で、安心してピアスを楽しめる状態を目指します。