年齢を重ねるとともに増えるシミ。
「ファンデーションで隠すのではなく、素肌から明るくしたい」──
そんな思いから、美容医療によるシミ取り治療を検討される方が増えています。
当院(豊中市千里中央)は、形成外科専門医の監修のもと、
シミの種類や肌質に合わせて複数の治療法を組み合わせています。
ここでは、当院で行っている代表的な3つのシミ治療についてご紹介します。
当院の主なシミ取り治療
① シミ取りレーザー(Qスイッチルビーレーザー)
メラニン色素に反応する特定波長のレーザー光を照射し、
シミの原因である色素を選択的に破壊します。
照射後は2週間のテープ固定を行い、その後、
炎症後色素沈着(PIH)を予防するためにハイドロキノン・トレチノイン外用を使用します。
「最初の2週間は少しテープ保護が必要ですが、2週間後にテープを除去した時にシミが取れていたので、感動しました」
(看護師・Y)
② ルメッカ(LUMECCA・光治療 IPL)
2025年10月より新規導入された最新型IPL治療器ルメッカは、
広範囲のシミ・そばかす・くすみ・肌の赤みまで改善できる光治療です。
従来のIPLと比べて2〜3倍の高出力効率を持ち、
少ない回数でも透明感のある肌を実感しやすいのが特徴です。
ダウンタイムが少なく、翌日からメイクが可能な点も人気の理由です。
「スタッフ自身もルメッカを体験しました。
肌がワントーン明るく、毛穴が引き締まった感覚がありました。」
(看護スタッフ・N)
③ レーザートーニング(QスイッチYAGレーザー)
肝斑や全体的なくすみに効果のある穏やかなレーザー治療です。
低出力で均一に照射し、メラニンを少しずつ分解していくことで、
肌のトーンをなめらかに整え、“明るく透明感のある肌”へ導きます。
「レーザーでシミを消すだけでなく、肌質改善まで行いたい」方におすすめです。
💬 院長コメント
「シミの治療は“ただ取る”だけではありません。
シミの種類を正確に見極め、肌の再生を促すケアまでを含めて行うのが医療のシミ治療です。
当院では形成外科の知識を活かし、安全で美しい仕上がりを重視しています。」
(形成外科・美容皮膚科 とううちクリニック 院長 當内竜馬)
🩵 治療の流れ
カウンセリング・診察
医師がシミの種類を診断し、最適な治療法を選定します。施術
Qスイッチルビー・ルメッカ・YAGトーニングのいずれかを使用。アフターケア
ルビーレーザー治療後はテープ保護+外用薬(ハイドロキノン・トレチノイン)で炎症予防。
ルメッカやトーニング後は保湿・紫外線対策を重視します。
🌞 治療後のケアと再発防止
日焼け止めを毎日使用する
強い摩擦や刺激を避ける
定期的な保湿と美白ケアを続ける
シミは再発しやすいため、「治療+ケア」を継続することが大切です。
当院では、施術後のフォローアップも行っています。
よくある質問(FAQ)
Q1. シミ取りは1回で取れますか?
A. シミの種類によります。ルビーレーザーでは1回で取れることもありますが、
肝斑やくすみは複数回の治療が必要です。
Q2. ダウンタイムはありますか?
A. ルビーレーザー治療は照射後は、2週間のテープ固定が必要になります。
IPLやトーニングはダウンタイムがほとんどありません。
Q3. テープ固定は目立ちますか?
A. 肌色の医療用テープを使用します。予定を調整して、都合のよい日程での施術を推奨します。
Q4. 再発を防ぐには?
A. 紫外線対策・保湿・美白外用薬を継続することがポイントです。
Q5. 他院でシミ取りを受けた後でも施術できますか?
A. 可能です。肌の状態を見ながら、安全な間隔で再治療を行います。
🏥 当院の特徴まとめ
形成外科専門医による正確な診断
3種類の治療法であらゆるシミに対応
ハイドロキノン・トレチノイン外用による再発予防
豊中・箕面・吹田エリアから通いやすい立地
📍 アクセス・ご予約
形成外科・美容皮膚科 とううちクリニック
〒560-0083 大阪府豊中市新千里西町1丁目1-10 Dグラフォート千里中央1階
北大阪急行電鉄・大阪モノレール「千里中央」駅から徒歩5分前後
共有駐車場140台完備(2時間まで無料)
📞 ご予約・ご相談はこちら
電話番号 06-6310-0312
診療時間:9:00〜13:00(最終受付12:30)/14:00〜18:00(最終受付17:30)
休診日:火曜日・第1日曜日
監修
形成外科・美容皮膚科 とううちクリニック 院長 當内竜馬(日本形成外科専門医)
執筆協力:広報スタッフ A/看護師 N





