紫外線に対する反応は皮膚の色によって違います。紫外線に対する反応性の違いで6つのフォトスキンタイプに分けられています。
フォトスキンタイプ
I 常に赤くなり、決して皮膚色が濃くならない
II 常に赤くなり、その後少し皮膚色が濃くなる
III 時々赤くなり、必ず皮膚色が濃くなる
IV 決して赤くならず、必ず皮膚色が濃くなる
V 皮膚色がとても濃い
VI 黒人
白人は元々メラニン色素が少なく、紫外線にあたった後も赤くなるだけで黒くはなりません。一方、黒人は元々大量のメラニンが皮膚にあり、日焼けしません、日本人などの黄色人種は紫外線にあたると最初は赤くなり、その後は多少黒くなります。
日本人はおよそスキンタイプII~IVにあたります。
医療脱毛やシミ治療をするうえで、フォトスキンタイプは重要になります。当院では患者様のお肌を評価したうえで、治療を行っています。
シミ取り・医療脱毛なら是非とううちクリニックへ