こんにちは。とううちクリニックです。

日差しがだんだんと夏めいてくるこの季節。

気温の上昇とともに、気になり始めるのが「わきの汗」「ニオイ」ではないでしょうか。

「お気に入りのシャツを着たいけれど、汗ジミが気になってクローゼットの前で悩んでしまう」

「人と至近距離で話すとき、ニオイが届いていないか不安になる」

そんなデリケートなお悩みは、実は多くの方が抱えています。

今回は、医療の力でそんな夏の憂鬱をすっきり解消する「わきボトックス」について、仕組みから薬剤の選び方まで詳しく解説します。

 

なぜ汗が出るの?知っておきたい「2つの汗腺」

私たちの身体には、汗を出す「汗腺(かんせん)」が2種類あります。

それぞれ役割や性質が異なるため、まずはその違いを知ることが対策の第一歩です。

1. 体温を調節する「エクリン腺」

全身のほとんどに存在する汗腺です。ここから出る汗は、サラサラとしていて基本的に無臭。

主な役割は体温調節ですが、緊張やストレスを感じたときに手のひらやわきにドッと出る汗も、このエクリン腺が関係しています。

シャツの目立つシミを作ってしまう主な原因です。

2. ニオイの元となる「アポクリン腺」

わきの下や耳の穴など、特定の場所に集中している汗腺です。

ここから出る汗は少し粘り気があり、タンパク質や脂質を含んでいます。

この成分が皮膚の常在菌によって分解されることで、独特の「ニオイ(ワキガなど)」を発生させる原因となります。

 

切らない、手軽な選択肢。「わきボトックス」という解決策

「汗やニオイをどうにかしたいけれど、手術をするのは怖い…」という方に選ばれているのが、注射だけで行える「わきボトックス(ボツリヌストキシン治療)」です。

ボトックスには、神経から汗腺への「汗を出せ!」という命令信号をブロックする働きがあります。

気になる部分に注入することで、過剰な発汗をピタッと抑えることができるのです。

 

  • 施術時間はわずか数分

  • ダウンタイムがほとんどないため、当日から普段通りの生活が可能

  • 一度の施術で、ワンシーズン(約4〜6ヶ月間)効果が持続

「毎朝、制汗剤を念入りに塗る」「お出かけ先で何度も汗拭きシートを使う」といった日々のストレスから解放され、サラサラで快適なわきをキープできるようになります。

 

安心して受けていただくために:当院が扱う「2つの薬剤」

ひと口にボトックスと言っても、クリニックによって使用する薬剤は異なります。

当院では、患者様がご自身のライフスタイルやご予算に合わせて選べるよう、安全性が確認された2種類の薬剤をご用意しています。

薬剤の種類特徴
アラガン社製(先発品)日本の厚生労働省から認可を受けている、世界的なシェアを誇る薬剤です。厳しい品質管理のもとで輸送・保管されているため、高い確実性と安心感を求めたい方におすすめです。
韓国製(後発品)韓国の食品医薬品安全処(KFDA)などの認可を受け、安全性が徹底されている薬剤です。効果の出方はアラガン社製とほぼ同等でありながら、費用を抑えて手軽に試せるのがメリットです。

「どちらを選べばいいか分からない」という場合も、事前のカウンセリングで医師が丁寧にご説明しますのでご安心ください。

※効果には個人差があります。施術には一時的な赤みや腫れ、内出血などのリスク・副反応が生じる場合があります。

 

今がベストタイミング!夏本番を笑顔で迎える準備を

ボトックスの効果は、注入後数日から1週間ほどかけて徐々に現れ始めます。

そのため、本格的な猛暑がやってくる前の「今」の時期に受けておくのが最も賢いタイミングです。

 

「今年の夏は、お気に入りの色の服を思いきり楽しみたい」

「仕事やプライベートで、ニオイを気にせず自信を持ちたい」

そう思ったときが、一歩を踏み出すチャンスです。

まずはカウンセリングだけでも大歓迎ですので、どうぞお気軽にとううちクリニックまでご相談ください。