レーザートーニングとは?
レーザートーニングは、美容皮膚科で行われる非侵襲的(皮膚を傷つけない)美肌治療のひとつです。
低出力のレーザーを均一に照射し、メラニンの沈着をやさしく分解することで、肌のトーンを明るくし、シミ・くすみ・肝斑・毛穴の開きなどの改善に効果があります。
特に、刺激を与えずに肝斑内に混在しているシミを治療できる点が特徴で、「シミ取りレーザーだと肝斑が濃くなるのが心配」という方にも選ばれやすい治療法です。
レーザートーニングで改善できるお悩み
肝斑(かんぱん)内にあるシミ・くすみ
毛穴の開き・黒ずみ
ニキビ跡の色素沈着
肌のハリ・ツヤの低下
肌のトーンを均一に整えたい方、ファンデーションで隠す時間を短縮したい方に特におすすめです。
当院で使用しているレーザー機器
当院ではQスイッチYAGレーザーを使用し、患者様の肌質に合わせた細かな出力調整を行っています。
同じ「YAGレーザー」でも、シミ取り(高出力照射)とは異なり、レーザートーニングは低出力で広範囲に照射します。これにより、刺激を抑えつつ肌全体のトーンアップが期待できます。
治療の流れ
医師によるカウンセリング・肌診断
レーザートーニング照射(約10〜15分)
- クーリング・保湿ケア
施術直後から(肌の赤みが引いてから)メイク可能で、ダウンタイムがほとんどないのも人気の理由です。
スタッフの実体験コメント
「私自身もレーザートーニングを受けています。
1回目からくすみが取れて肌がワントーン明るくなりました。
肌荒れも減り、ファンデーションを薄くしても自信を持てるようになりました!」
— 当院スタッフ(30代女性)
「特に肝斑がある方には、強いレーザーよりもトーニングの方が安全で結果も安定しやすいです。」
— 看護師コメント
院長コメント
「レーザートーニングは、シミを“焼く”のではなく、“穏やかに減らす”治療です。
当院では、患者様の肌状態を見極めて、肝斑の悪化を防ぎながら徐々に明るい肌へ導くことを大切にしています。
豊中・箕面・吹田エリアの方にも、安心して継続できる美肌治療を提供いたします。」
— 形成外科・美容皮膚科 とううちクリニック 院長 當内竜馬(日本形成外科専門医)
よくある質問(FAQ)
Q1. どのくらいの頻度で受けると効果がありますか?
A. 2週間に1回のペースで5〜10回ほど続けると、トーンアップやシミ改善を実感しやすくなります。
Q2. 痛みはありますか?
A. チクチクした痛みを感じますが、麻酔は不要です。
Q3. レーザートーニングとシミ取りレーザーの違いは?
A. シミ取りレーザー(Qスイッチルビーレーザー)は1点を高出力で照射し、シミをピンポイントで除去します。
一方、レーザートーニングは低出力で広く当て、肌全体のトーンを整えます。
Q4. 施術後に気を付けることは?
A. 紫外線対策と保湿が重要です。日焼け止めをしっかり使用し、肌をこすらないようにしましょう。
Q5. 他の施術と併用できますか?
A. ハイドラジェントルやケアシス、ケミカルピーリングとの併用も可能です。医師が最適なプランを提案します。
関連ページ
「当院のシミ取りについてはこちら →(シミページリンク)」
「医療脱毛についてはこちら→(医療脱毛ページにリンク)」
医院情報
形成外科・美容皮膚科 とううちクリニック
〒560-0083 大阪府豊中市新千里西町1丁目1-10 Dグラフォート千里中央1階
📞 06-6310-0312
診療時間:9:00〜13:00(最終受付12:30)/14:00〜18:00(最終受付17:30)
休診日:火曜日・第1日曜日
アクセス:北大阪急行電鉄・大阪モノレール「千里中央駅」から徒歩約5分
共有駐車場140台完備(2時間まで無料)
【まとめ】
レーザートーニングは、「刺激が少なく続けやすいシミ・肝斑・くすみ治療」です。
肌への負担を抑えながら、透明感ある美肌を目指したい方におすすめです。
豊中市・箕面市・吹田市エリアで美容皮膚科をお探しの方は、
形成外科・美容皮膚科 とううちクリニックまでお気軽にご相談ください。
この記事は
形成外科・美容皮膚科 とううちクリニック 院長 當内竜馬(日本形成外科専門医)が監修しています。





