「シミが増えてきた…」「市販の美白クリームでは効かなかった」
そんなお悩みを持つ方に効果的な治療が、
ハイドロキノン・トレチノイン療法(外用治療)です。
豊中市の形成外科・美容皮膚科 とううちクリニックでは、
シミ・肝斑・色ムラ改善に対し、レーザー治療だけでなく、
ハイドロキノン+トレチノインを併用した“再生型外用治療”を組み合わせてご提案しています。
■ ハイドロキノンとは?(美白成分の王道)
ハイドロキノンは、メラニンの生成を強力に抑える外用薬です。
皮膚科医の間では「美白成分の王様」と呼ばれるほど効果が高く、以下のような悩みに適しています。
シミ(老人性色素斑)
日焼け後の色素沈着(炎症後色素沈着)
肝斑(医師管理下での使用が必須)
ニキビ跡の茶ぐすみ
そばかすの濃い部分
ただし、濃度・使用期間の管理が非常に重要で、
自己判断で使うと赤み・刺激・白斑(白抜け)などのリスクが高まります。
■ トレチノインとは?(ビタミンAで肌の再生を促す)
トレチノインは、ビタミンA(レチノイン酸)誘導体で、
肌の「生まれ変わり(ターンオーバー)」を強力に促進します。
主な効果
皮膚の新陳代謝アップ
シミを押し上げて薄くする
しわ・小じわ改善
皮膚のハリ改善
ニキビ治療、毛穴改善
使用初期は皮むけ・赤み・軽い刺激が起こりますが、
これは薬の作用による正常な反応で、継続で徐々に落ち着きます。
■ なぜ “併用” が効果的なのか?
ハイドロキノンとトレチノインを同時に使うと、
それぞれの強みを最大限に引き出せます。
トレチノインがターンオーバーを促してメラニンを上に押し上げる
ハイドロキノンがメラニンの新たな生成を防ぐ
この“ダブルアプローチ”により、シミを薄くしながら再発も予防できます。
院長コメント:
「レーザーが難しい肝斑や炎症後色素沈着には、
ハイドロキノン・トレチノイン療法が非常に有効です。
患者様一人ひとりの肌質に合わせて濃度や使用期間を細かく調整します。」
■ 当院スタッフの実体験
「レーザー後の炎症性色素沈着に悩んでいましたが、
トレチノインでターンオーバーが進んでいき、
ハイドロキノンで再発も防いでくれました。
2〜3ヶ月くらいで肌がワントーン明るくなって驚きました!」
■ とううちクリニックの“外用治療”が選ばれる理由
日本形成外科学会専門医による診察
濃度や使用期間を安全に管理
レーザー治療と併用した最適なプランを提案
市販とは違う医療用濃度の外用薬を処方
肝斑・シミ・炎症後色素沈着に広く対応
レーザーによる刺激を避けたい方、肝斑がある方にもおすすめです。
■ よくある質問(FAQ)
Q1. 肝斑にも使えますか?
A1. はい。レーザーより刺激が少なく、肝斑の第一選択となることも多い治療です。
Q2. 皮むけや赤みは必ず起こりますか?
A2. トレチノイン使用初期は多くの方に起こりますが、1〜2週間で落ち着くことがほとんどです。
Q3. 毎日使っても大丈夫?
A3. 肌状態により使用頻度を調整します。自己判断で増量・連用するのは危険です。
Q4. 日焼けすると悪化しますか?
A4. 使用中は紫外線に敏感になります。日焼け止めは必須です。
Q5. レーザーと併用できますか?
A5. はい。シミ取りレーザー後の炎症性色素沈着予防にもよく使われます。
■ 院長のメッセージ
「外用治療は地味に見えて、実は非常に効果が高い治療です。
レーザーと組み合わせることで、シミの再発防止にもつながります。
豊中市・箕面市・吹田市でシミ治療を検討中の方は一度ご相談ください。」
■ クリニック情報
形成外科・美容皮膚科 とううちクリニック
〒560-0083
大阪府豊中市新千里西町1丁目1-10 Dグラフォート千里中央1階
📞 06-6310-0312
診療時間:9:00〜13:00(最終受付12:30)/14:00〜18:00(最終受付17:30)
休診日:火曜・第1日曜
アクセス:北大阪急行電鉄・大阪モノレール「千里中央駅」徒歩5分
共有駐車場140台完備(2時間無料)
「当院のシミ取りについてはこちら →(シミページリンク)」
「医療脱毛についてはこちら→(医療脱毛ページにリンク)」
形成外科・美容皮膚科 とううちクリニック 院長 當内竜馬(日本形成外科学会専門医)が監修しています。





