レチノールピール
レチノールによる高いアンチエイジング効果を実感
このような症状の方にお勧めです
- 小じわを解消したい
- 毛穴の開きが気になる方
- お肌のハリ・ツヤを高めて「若返り」を目指したい方
- ニキビの改善・予防をしたい方
- シミやくすみが気になる方
- お肌のターンオーバーを整えたい方
レチノールピールの特長
レチノールピールとは、アンチエイジング効果に着目したピーリング剤です。
レチノールはピーリング作用、皮脂分泌のコントロールや抑制、真皮・表皮でのコラーゲン生成、造成促進などを担っており「トレチノイン※」とも呼ばれています。
※トレチノイン＝ビタミンA誘導体
米国ではトレチノインはしわ・にきびの治療医薬として30年前からFDAに進化されており、皮膚の若返りの薬として使用されています。
レチノールピールは肌への刺激の強い『レチノール誘導体』をナノカプセル化することで肌刺激を抑えながら”高いアンチエイジング効果”を実現させました。
レチノールピールの主な成分は、レチナール（直後の効果）、レチノール（持続効果）リチニール（遅延型効果）となり、この3つのレチノールシステムが、肌にレチノイドの効果を持続的にもたらします。
レチノール製剤に、肌の酸化（フリーラジカル）から守る亜鉛と、レチノールの働きを後押しするヒアルロン酸を配合することで、相乗効果が働き、細胞が新たなヒアルロン酸の生成を促します。
レチノールピールの主な効果
1. コラーゲン産生
コラーゲンの産生を活性化させ、線維芽細胞の増殖を促します。
2. 皮脂コントロール
毛包・皮脂腺に浸透し皮脂をコントロール・抑制します。
3. シミ・ニキビ跡・色素沈着・黒ずみの改善
メラノサイトの活動を調節し、シミ・色素沈着を改善します。
4. 肌の保護
リポソームを構成する脂質により角質層が回復。バリア機能改善、乾燥・赤み・くすみを減少させます。
| 費用 | 初回 11,000円（税込）、2回目以降 15,400円（税込） ※別途診察代が必要です |
|---|---|
| 副作用／リスク | 赤み、ヒリヒリ感、皮むけ、アレルギー反応、炎症性色素沈着、肝斑悪化など |
施術の流れ
- 1カウンセリング
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初回は医師によるカウンセリングを行います。
気になる症状やお悩みをお伺いし、1人1人に最適な治療方法をご提案させて頂きます。
ご不明な点や不安なことがありましたら、何なりとお申し付けください。
- 2施術
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2種類の薬剤を塗布後、優しくマッサージするようにピーリング剤をお肌になじませていきます。ヒリつき、灼熱感を感じる時は、お申し付けください。
- 3アフターカウンセリング
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施術後は、アフターケアについてご説明いたします。
お帰りの際に、次回のご予約もお取り頂けます。
治療の概要
●施術時間
20～30分ほどで終了します。
●施術回数・期間
4週間おきに（肌の状態による）に4回を1クールとします。
その後は、月1回のメンテナンスを推奨します。
●施術後の反応（ダウンタイム）
- 赤み、ヒリヒリ感
治療中多少ピリピリとした痛みを感じることがあります。
一時的に肌が赤くなることがありますが、通常は数時間から数日でおさまります。赤みが長引いたり、皮膚がはがれてかさぶたになったりかぶれが生じた場合には必ず医師にご相談ください。 - 皮むけ
2日目頃から皮むけが起こります。レチノールピール施術後、4～6時間経過する前に洗顔すると薬剤が十分に浸透しなくなり、皮むけが起こらない場合があります。逆に6時間以上経過した時点で、流水洗顔しなかった場合、すでにクリームの成分が吸収されており、それ以上受容されないため成分は機能しなくなりますが、最大６時間を限度に必ず流水洗顔するようにして下さい。
治療期間中は保湿を心掛けてください。肌のターンオーバーが亢進することで一時的ににきびが悪化することがあります。
●メイク
治療前は化粧、日焼け止め、クリームなどすべて除去していただきます。メイクは翌日から可能です。
●その他の注意事項
- 治療前は化粧、日焼け止め、クリームなどすべて除去していただきます。メイクは翌日から可能です。
- 紫外線には十分に注意し、紫外線対策を行ってください。
- 乾燥しやすいのでこまめに保湿を心掛けてください。
- 施術前後1週間はピーリング剤やレチノイン酸、ディフェリンゲルなどの使用は控えてください。
- 施術後4～6時間後、流水で洗顔してください。
