豊中市、千里中央で、いぼ、ほくろの除去、しみ、そばかす治療、医療脱毛なら『形成外科・美容皮膚科とううちクリニック』へ。ニキビ、くすみの治療等、様々なお悩みに対応すべく各種レーザー機器を取り揃え点滴や内服治療等、内面からもアプローチしトータル的にサポートいたします。
形成外科・美容皮膚科とううちクリニックロゴマーク
  • 土曜・日曜・祝日も診療
  • 駐車場140台分完備

レーザートーニング(美白レーザー)

治療回数を重ねる毎に 透明感・ハリのある明るいお肌へと導きます。

このような症状の方にお勧めです

  • 肝斑が気になる
  • 顔全体にシミがある
  • お肌のくすみが気になる
  • お顔全体をトーンアップしたい
  • 透明感・ハリ感のあるキメの整ったお肌を取り戻したい
  • 毛穴の開き・黒ずみが気になる
  • 産毛の除毛(脱毛ではありません)
  • Qスイッチレーザー照射後の炎症性色素沈着

治療回数を重ねる毎に透明感・ハリのある明るいお肌へ

加齢に伴う「シミ」や「そばかす」だけでなく、下記に対しても治療ができる優れた最新のレーザー治療機器を使用しています。
治療回数を重ねる毎に、「毛穴の引き締め」や「肌のキメ」を整える効果があり、透明感・ハリのあるキメの整った明るいお肌へと導きます。

  • 従来のレーザー治療では禁忌とされていた「肝斑」
  • レーザー照射後の「炎症性色素沈着」

肝斑に対してレーザートーニング治療

肝斑の要因の1つとして、女性ホルモンの乱れや皮膚の摩擦などによって、メラニン(シミの原因)を生成するメラノサイトが過剰に刺激されていると考えられています。
そのため、肝斑の治療で大切なことは、メラノサイトを刺激せずに、メラニンだけを消していくことです。
従来は肝斑にレーザー治療を行うと、患部に過度な刺激が加わり、メラノサイトが活性化され、消すはずのメラニンが反対に過剰に生成されるため、禁忌とされていました。
理由の1つとして、従来は「ガウシアン型」と呼ばれるレーザー機器を使用されていました。
「ガウシアン型」とは、レーザー照射時に中心部ほどエネルギーが高くなり、端に向かって徐々にエネルギーが弱くなるという「ムラ」が生じていました(図1)。
そのため、レーザー照射するとエネルギーが弱い端では効果が乏しく、エネルギーが強い中心部ではメラノサイトが過度に刺激され、肝斑を悪化させる危険性がありました。
当クリニックに導入しているTRI-BEAM プレミアムは、「トップハット型」と呼ばれるレーザー機器です。
「トップハット型」とは、レーザー照射時に患部に均一にエネルギーが伝わるため、過度な刺激を与えることなく肝斑治療を行うことが可能です。
「トップハット型」レーザーにも、機種によって精度が様々です。
TRI-BEAMプレミアムの「True Flat-Top Hat Beam」は、業界トップクラスの非常に均一なトップハット型のエネルギー照射が可能であり、より安全で確実な治療が行えます(図2)。

図1 Gaussian mode(ガウシアン型)

図1 Gaussian mode(ガウシアン型)

※出典:https://www.jeisys.com

図2 True Flat-Top hat mode(トップハット型)

図2 True Flat-Top hat mode(トップハット型)

※出典:https://www.jeisys.com

従来のレーザートーニングとの違い

通常のレーザートーニングと違い、TRI-BEAMプレミアムには「Rich-PTP」というレーザートーニング専用のモードがあります。
「Rich-PTP」トーニングは、レーザーを2回に分けてほぼ同時に照射します。
この2連続照射(ダブルパルス照射)のメリットは、通常モード1回分の照射とほぼ同じ効果を得つつ、照射を分割しているために肌への刺激は通常より少なく、レーザー治療中の疼痛が軽減されます。
その他に、従来のトップハット型レーザーでレーザートーニング治療を継続していると、「ハイポピグメンテーション(いわゆる『白抜け』)」と言われる症状が出現する可能性が報告されています。
しかし、Rich-PTPトーニングは、白抜けの原因となるサイトカインの生成を抑制することができるため、「白抜け」のリスクが限りなく低くと言われています。

副作用・リスクについて

副作用/リスク やけど、色素沈着・脱失、肝斑悪化、毛嚢炎などの皮疹、内出血、腫脹など

施術の流れ

1カウンセリング
カウンセリング

初回は医師によるカウンセリングを行います。
気になる症状やお悩みをお伺いし、1人1人に最適な治療方法をご提案させて頂きます。
ご不明な点や不安なことがありましたら、何なりとお申し付けください。

2施術
施術

皮膚の色調やシミの濃さなどにあわせて、最適な設定でレーザー照射を行います。
部位により所要時間は異なりますが、全顔で15~20分です。
照射部位の毛穴が少し膨らんだような状態になることがありますが、数時間で通常のお肌の状態に戻ります。
また、照射部位にヒリヒリ感や赤みが出ることがありますので、クーリング・炎症を抑える外用薬を塗布して終了となります。

3アフターカウンセリング
アフターカウンセリング

施術後は、アフターケアについてご説明いたします。
お帰りの際に、次回のご予約もお取り頂けます。

治療の概要

施術時間

15~20分ほどで終了します。

施術回数・期間

個人差がありますが、約2週間おきに、5~10回が目安です。
効果が実感され悩みが解消された方は、お肌のメンテナンスとして2ヶ月に1回の照射をお勧めしています。

痛み

パチパチとした輪ゴムで弾かれるような軽い痛みを伴います。
施術後はピリピリとした熱感を感じる事がありますが、数時間で落ち着いてきます。

施術後の反応(ダウンタイム)

レーザー照射直後は特有の赤みが生じることがありますが、数時間で消失することが多いです。
傷あと等を残すことはありません。

お薬

肝斑の方はトラネキサム酸などの内服併用が効果的です。

メイク

当日から可能ではありますが、施術直後はお肌が敏感な状態になっておりますので、赤みがひいてからのメイクをお勧めしています。

洗顔・シャワー・入浴

当日から通常通り行えます。

テープ保護

所々に小さな「かさぶた」が生じることがありますが、テープ保護は必要ありません。無理に剥がさず自然に脱落するまで、なるべく擦らないように注意してください。

安全に施術を受けて頂くために

下記に該当する方は施術をお断りすることがあります。

既往歴・現病歴・手術歴・服用中のお薬・アレルギーについて、また妊娠・出産・授乳について、その他お体で心配なことは事前に申し出て下さい。
また、施術部位の近くに異物が入っている場合は、合併症が起こりやすく、施術をお勧めしません。

  • 妊娠中もしくは妊娠の可能性のある方、授乳中の方
  • ヘルペス
  • 照射部の皮膚に病変(切り傷、炎症、その他の術後)のある場合や、皮膚がんと疑われる部位
  • 他のレーザー治療、ピーリングなどを2週間以内に受けられた方
  • ケロイド・アトピー体質の方
  • 出血性疾患のある方
  • 光線過敏症の方、光に当たると痙攣を起こしやすい方
  • 施術部に金属、インプラントを入れている方(通常よりも痛みを強く感じる場合もございます)

以下の薬剤を服用している方。

  • アキュテイン(イソトレチノイン内服薬)の使用(過去6ヶ月以内に内服)
  • セントジョーンズワート<サプリメントなど>
  • 抗凝血剤(アスピリン、イブプロフェイン、ワーファリンなど)
  • 日光過敏症を誘発する薬剤(テトラサイクリン系、ニューキノロン系)
  • 金製剤(リウマチ疾患)

その他の注意事項

  • 治療期間中は必ずお肌の日焼けに十分注意をしてください。
  • トーニング治療によりお顔の毛が白くなるため、お顔の脱毛レーザーは1ヶ月以上開けてのご案内となります。
  • レーザー治療後はお肌が敏感で、乾燥しやすいので、十分な保湿を心掛けてください。

診療時間 日・祝
 9:00~13:00
14:00~18:00

休診日火曜

形成外科・美容皮膚科とううちクリニックアクセスマップ

一般形成外科の予約は電話のみとなります

06-6310-0312

〒560-0083 大阪府豊中市新千里西町1丁目1-10
Dグラフォート千里中央1階

北大阪急行電鉄『千里中央』駅・南改札(南側)から 徒歩約4分 大阪モノレール『千里中央』駅から 徒歩約5~6分
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